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葛谷允宏/アーティスト イン レジデンス 輪島市 旧舟木千舟堂
 12月26日より石川県輪島市にある

旧舟木千舟堂で行われている

レジデンスプログラムに参加しております。

展示は2月の後半を予定しております。


お近くへお越しの際はぜひともお立ち寄りください。
魚と日本酒が美味しいですよー。

現在は輪島市が管理している、
大きな塗師(漆器を塗る職人)屋さんの蔵で制作をしております。

お時間あれば旧舟木千舟堂のblogもごらんください。
http://funakiair.exblog.jp/






| キャストより | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | |
餅つきの夜なら忘年会。
 その日はアトリエ蔵の忘年会でもありました。会場は寺田邸。


みんなが注目しているその目線の先には、


そうなんです。アンコウの吊るし切り!


そのアンコウは鍋に入ります。人数が多いのでおでん鍋で赤みそアンコウ鍋です。


肝ですね、蒸してポン酢で食べました。


| 今日の寺田邸 | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) | |
餅つきのための予習。
先日12月23日に大家さんのお庭をお借りして餅つきの練習、プレをしました。


餅米投入です。蒸し器がなく炊飯器での挑戦となりました。さてどうなることか。。


笑顔でつきます。これも美味しくなる隠し味です。


なかなか餅らしくなりません。水分が少し多かったようです。


くずやさんの友人も千葉から二時間かけて来て頂きました。楽しかったですね。またきてね!


さて今回の餅つきは少々失敗しました。味はもう特別!おいしかったのですが、いかんせん餅が餅らしくない。餅というよりとろろ芋の様な状態になりました。次回は蒸し器をご近所さんから拝借して大成功間違いなしだ!という意気込みでいます。

今回の餅プレで学んだ事は

「おいしくなーれ。美味しくナーレ。」といいながらつくと実際おいしくなる。(通りがかったご近所さんに教えて頂きました。)

餅つきの「つく。」という行為はパフォーマンスみたいなもので、大切なのは最初に「練る。」時が肝心でそこで決まる。(次回こそより餅にする。)

炊飯器で炊くと水分が多くなり過ぎるので、蒸し器でやろう!

意外に重労働であるから、みんなで交代してやろう!人は多い方がいい!

という結果でした。

次回本番は新年一月二日(土曜日)昼12時から!


お時間ありましたら餅つきで来年をはじめませんか。奮ってご参加下さいませ!

阿部乳坊








| 今日の寺田邸 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
いい日でした。
 

上から、あべ、くずや、あおき。

| キャストより | 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | |
届けられる気持ち。
 


頂きました。
広島の峯さんから牡蛎!!
新潟の阿部さんから餅米!!

僕らは誰かといてやっと立てています。
自信を持って言います!
誰かに頼ったり、頼られたりして生きています。

今日助けてもらったら、明日こそ助けたいと思います。

美味しくいただきました!!
有り難うございました!








| 今日の寺田邸 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |
模型制作進行中
初公開!
寺田邸20分の1模型です。まだ作り途中ですが。。。

最終的なロフトの位置を決めるため、仮止めしながら出来上がりを確認しています!

 
 
 
分解して中が覗きやすいようにしています。

 
キッチンから。

 
居間から。

 
天井裏。


1月中旬からロフト取り付けスタートです。
乞うご期待!!

一緒に改修を手伝ってくれる人も大歓迎ですよ〜

| 改借景 | 02:44 | comments(1) | trackbacks(0) | |
第2改
いよいよ本格的にはじまりました「改借景」。
第2改は、カラクリ屋敷のように、「回転する壁」を作りました。

12/15
まずは壁を慎重にはずす作業からスタート

 



夕飯は何と・・・


  

カキ!!!
妹尾さんのご家族よりいただきました。
本当にありがとうございます。

  

腹ごしらえの後作戦を練りつつ、この日は就寝。翌朝に備えます。



12/16
朝からアトリエ蔵で材料加工。夕方再び戻ってきて、現場作業の開始です!
  

なんとか骨組みは完成です。
映像は後日アップロード。お楽しみに。

久保茂太
| 改借景 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
出発地、あるいは到着地
改借景は、何を目指すのか?ということ。

それは、

パーティーや制作など、多目的に使える空間を広げること。
それとは少し切り離されたプライベートな空間を確保すること。

という2つのことを両立させながら、
ここに集う人々が、新たな創造のエネルギーを得て帰って行ってくれるような場所をつくることだと思っています。


前回僕たちは天井を抜いてみました。今まで別々の部屋、場所としてあったものが、突然隣り合い、関係を結び、出会う驚き。それは不意打ちのような体験でした。

しかし、その空間に新鮮さを感じると共に、もともとあったそれぞれの世界の「痕跡」を残すことも必要だと思いました。全く新しいものをつくるのではなく、そこにあった雰囲気を最大限とどめつつ、新たな関係を結ぶ「一手」を打つことに全神経を集中させようと思います。


久保茂太
| 改借景 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
改借景始まっていますね。
 前回の「拝借景祭り」に続く「改借景」。
前々回の「拝借景」は僕らが住んでいる家に対して「有り難う。」を伝えるための展覧会でした。
そこで出会ってしまったのは一つの大きな「有り難う。」でした。「有り難う。」→「有り難う。」へ。
ナイスキャッチボールではありませんか。そこで僕らは考えました。時間はありませんでしたが考えました。相談しました。

結果、「そうだ。京都へ行こう。」ならぬ、「そうだ。もっとたくさんの友人を集めてみんなにまた作品見てもらおう。僕らの事をもっと知ってほしい!」という選択をしました。それが「拝借景祭り」でした。

「拝借景」から「拝借景祭り」までの時間は二週間でした。本当に展示できるのか?という状態で日々準備をしました。フライヤーのデザインや作家への出品のお願い、それが決まるとどこに作品を置いたらよりかっこ良くなるのか、伝わるのか、。キャプションのデザイン。看板の製作。急なお願いの連続の中準備は続きました。
搬入、搬出。オープニング、クロージング。フライヤーの配布。その他個人の製作。(書き漏れあります。お気づきの点ありましたらどうか静かに加筆お願いします。)



あ、、、、 あれ、、、、


という間に二週間は過ぎました。いろいろがぎりぎりで、きりきりでした。
大家さん、TAP、多くのご近所さん、友人作家、そして来場してくれた多くの方々のおかげで展示は無事始まり無事終わりました。

そして僕らは次の行動を起こしています。
それは家自体に意思や個性、魅力を持ってもらうにはどうすればいいかを。それが続くにはどうすればいいかを。考えながら。
この家自体が魅力を持つ事でより多くの方に喜んで頂ける、集まる場所、そしてなにかわくわくする事が起こる場になることでしょう。
たぶん家は人があることでその命なり何なりが続くのだろうと思います。
いつまでも誰かの心に残り続けるような家になる改修工事を行い、この家を愛していこうと思います。

先日行った改修工事の模様を見て下さい。










近くトップページも新しくなります。
楽しみです。







| 改借景 | 02:19 | comments(0) | trackbacks(0) | |
改借景始まります。
作業の様子です。




| 改借景 | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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